| ■競技概要 |
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参加者は、缶サットと缶サットキャリアを製作し、主催者が提供するロケットに缶サットと缶サットキャリアを搭載する。ロケットは高度約300mへ打ち上げられ、既定の高度へ達したらロケットは缶サットキャリアを放出する。放出後、缶サットキャリアは自律的に開放し,缶サットを放出する。
缶サットは地上で回収されるまでの間に与えられたミッションに取り組み、ミッション達成度に応じて付与されるポイントにより優劣を競う。 |
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| ■ミッション |
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| 缶サットキャリアを自律的に制御し、缶サットを放出する。缶サットは地上に複数設置されたターゲットを動画で撮影し、データを内部記録すると共に無線で地上に伝送する。記録されたターゲットの数に応じてポイントが付与される。 |
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| ■ポイント獲得について |
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| 内部メモリ(SDカード)への記録、無線通信による記録のそれぞれに次のようにポイントを付与する。 |
| 1秒以上2秒未満の連続撮影 |
1ポイント/ターゲット |
| 2秒以上3秒未満の連続撮影 |
3ポイント/ターゲット |
| 3秒以上4秒未満の連続撮影 |
5ポイント/ターゲット |
| 4秒以上5秒未満の連続撮影 |
10ポイント/ターゲット |
| 5秒以上の連続撮影 |
20ポイント/ターゲット |
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| 内部メモリ(SDカード)へ記録されたデータと無線通信で記録されたデータを用いて審査する。ターゲットを1秒以上連続して撮影できている場合にポイントを付与する。無線の受信は参加者が行うが、打上当日は主催者が用意した受信機器を貸与することができる。 |
- ターゲットの大きさや数、データの判定方法は後日連絡する。
- 優勝校の他、独自の機体設計や科学的データの取得など、最もオリジナリティのある缶サットを製作したチームには科学技術賞(仮称)を授与する。
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| ■競技規則 |
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- 後述の主催者提供機器を用いて製作すること。
- 打上前に機体の検査・計測を行う。その日程等は後日連絡する。
- 缶サットキャリアは下記の規定サイズ・重量に収まるように製作し、缶サット本体やパラシュートなどの回収機構はその内部に収まるようにすること。打ち上げ前の計測で規定外であることが確認された場合は、ロケットへの搭載を認めない。
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| 外径 |
Φ90mm |
突起物も含まれる。 |
| 全長 |
350mm |
| 重量 |
1000g |
総重量 |
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- 缶サットキャリアの形状は円筒形を基本とするが、それ以外の形状を希望する場合は事前に主催者に確認すること。
- 内部メモリへの記録と無線伝送する画像は1台のカメラで撮影されたものにすること。
- ロケットと缶サットキャリアの干渉等を防ぐため、ロケットからの放出の数秒後に缶サットキャリアを開放すること。タイマーの開始タイミング検出のためにロケットの機体やランチャー(発射台)に接続や加工が必要な場合は事前に主催者に確認すること。
- 缶サット本体と缶サットキャリアにパラシュートなどの回収機構(減速装置)を取り付けること。回収機構が取り付けられていないものはロケットへの搭載を認めない。
- プリショットでの撮影は、「撮影モード:ムービー」、「動画サイズ:きれい」に設定すること。
- プリショット/無線ユニットの電源ON/OFFや撮影設定は、缶サットを分解せずに缶サットの外部から行えるようにすること。
- ロケットへの搭載から打ち上げまでに予想を大幅に超える時間遅延があった場合は、主催者とロケット打ち上げ責任者の判断により、缶サットの電池交換を認める。
- ロケットへの搭載可否については主催者側で最終判断を下す。
- 無線の運用に関しては、追って詳細を発表する。
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| ■採点・審査について |
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- 採点・審査は主催者が設置した審査委員会が行う。
- カメラの視野角等を変更した場合は、プリショット標準搭載レンズで撮影できる範囲との比に応じてポイントを増減する。詳細は後日連絡する。
- 同じターゲットを複数回に渡り1秒以上撮影できた場合は、その都度ポイントを加算する。
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| ■主催者提供機器(予定) |
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メーカー |
品名 |
備考 |
| 缶サットボディ |
サントリー |
ソフトドリンクから選択 |
使用必須 |
| ムービーカメラ |
セガトイズ |
プリショット |
使用必須 |
| 制御/計測用マイコン |
サン・マイクロシステムズ |
SunSPOT |
使用必須 |
| 画像用無線ユニット |
未定 |
未定 |
使用必須 |
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| ■各機器の仕様 |
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| ■昨年からの主な変更点 |
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- 缶サットキャリアの全長300mm → 350mmへ変更。
- 総重量1,500g → 1,000gへ変更。
- 缶サットキャリアへのパラシュート等接続を義務付けた。
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| ■安全対策、ルールの修正・追加 |
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- 安全は全てに優先する。
- 別途主催者が用意する、安全に関する誓約書に同意した者のみ参加を認める。
- 主催者の判断により、安全のため缶サット/缶サットキャリアの大きさや形状、動作を制限することがある。
- 打ち上げ当日の行動は主催者の指示に従うこと。
- 本競技規則は、競技の円滑な進行や安全確保のために変更されることがある。
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| ■確認事項 |
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- ロケットによる打ち上げは気象条件、その他の要因により、予定通り実施できない場合がある。
- 打ち上げ高度、放出タイミング等は予測と異なる場合があり、これを保障するものではない。
- 打ち上げの安全を、打ち上げに参加するもの(学生を含む)に保障するものではない。
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