北海道札幌琴似工業高等学校

皆さん、はじめまして、北海道札幌琴似工業高等学校コンピュータ部です。私たちの学校は、電子機械科・電気科・情報技術科・環境化学科の4学科からなる工業高校です。工業高校には実習という教科があり、電子機械科は、主に旋盤・電気実習・溶接を専門的に勉強し、電気科は、主に電気に関することについて専門的に勉強しています。また、情報技術科は、主に電気実習や電子回路、パソコン制御について専門的に勉強し、環境化学科は、主に化学的な分野の実験を専門的に勉強しています。

コンピュータ部は、現在、部員が3年生7名、2年生5名、1年生10名(電子機械科が4名、電気科が6名、情報技術科が10名、環境化学科が2名)で構成されています。缶サット甲子園以外の活動としては、プログラミングの勉強や生徒会行事の体育文化大会、学校祭などで主な活動を行っています。

今年も缶サット甲子園に参加するため、部員で話し合い、缶サットメンバーを選びました。3年生の遠藤は、昨年も缶サット甲子園に参加しており、2年生の小畑は、プログラミングが得意で、1年生の小森は、やる気があったので参加を決めました。

昨年は、缶サットに参加する3名以外の生徒があまり活動しなかったので、今年は、サブメンバーを4名選び缶サットメンバーとしました。

また、他の部員もプレゼンテーションなど手伝えることがあれば手伝うという形で参加しています。缶サットメンバーが揃って活動できないときも、他の部員が手伝ったりして、再び北海道大会で優勝し、全国大会へ出場できるように頑張って行きたいと思います。

最後になりますが、メンバーの意気込みを述べて、琴似工業高校の説明を終わらせていただきます。

遠藤「去年の反省を活かし今年は去年より良い物を作りたい!」

小畑「今年こそはデータの全てを取得する!!」

小森「今年初めての参加で、右も左も分からない状態ですが、先輩方と協力して頑張っていきたいと思います」